スーパーイントラレーシックの問題点

レーシックという手術は、だいぶみなさんの間にも浸透してきましたよね。中には「もう手術を受けた」なんて言う人もいらっしゃるでしょう。

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スーパーイントラレーシックの問題点

スーパーイントラレーシックについてその2


スーパーイントラレーシックをした患者さんの手術後の統計をしてみると、翌日には9割以上の患者さんが1.0以上に回復しているのです。 ここでスーパーイントラレーシック手術を受けた人の回復視力を平均してみると、1.65だそうですので、これはすごい数字ですよね。 もちろん、この結果が患者さん、全員に保証されているわけではありません。 品川近視クリニックのデータをご紹介しているだけですから、あなたも絶対にこうなると言うわけではありません。 個人差については手術を受ける病院で診断してもらうと良いでしょうね。


また、スーパーイントラレーシックはより安全性が高くなっていると言われています。 目にメスを入れるのですから、やはり安全面は何よりも重視したいのが患者さんの本音でしょう。


では、このスーパーイントラレーシック、なぜ安全性が高くなったのでしょうか? 先ほど、ご紹介しました品川近視クリニックが使っているレーザーですが、通常のレーシック用のレーザーとは違うそうです。 この手術の安全性が上がったのは、「イントラレースFS80レーザー」と呼ばれるレーザーを使っているからなのです。


では、このイントラレースレーザーを使うと、どのように手術が変わるのでしょうか? まず、施術にかかる時間が大幅に短くなりました。 手術時間が短くなると言うことは、感染症に侵される可能性も少なくなります。 そして目にかかる負担も少なくなるのです。 こうして、手術時間が短くなったおかげで、手術の副作用が起きる可能性が減ったことが最大の特徴ではないでしょうか。


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